一般財団法人 自治体衛星通信機構 LASCOM
通信衛星を利用して、災害情報・行政情報・地域情報を
効率的に伝送することができます。

目 的

防災情報伝達機能の強化

 平成7年1月に起きた阪神淡路大震災では、公衆回線がほとんど麻痺した中で、兵庫県の衛星通信ネットワークは県内地方公共団体間の情報伝達に活用され、災害に強いことが実証されました。この時、同県内の通信を確保するため、優先回線(50回線)が設定されました。

 一斉指令やファクシミリで台風情報、警報などの気象情報やその他の緊急情報を、管内の市町村や防災関係機関に即刻、同時に伝送することができます。

 被災状況や救援活動の映像を伝送し、災害対策に役立てられています。また防災訓練や応急手当などの映像を送信し、防災対策の普及に使われています。

           

地域からの情報発信

 地域のいろいろな実態や活動の状況を映像などにより紹介し、地域の活性化に役立てられています。

 博覧会、地域のお祭り等が実況中継やビデオで紹介され、全国に参加を呼びかけています。

 観光地、特産品、町づくりなどの実例を紹介し、地域の活性化、地域振興のためのヒントにするとともに、地方公共団体間の積極的な交流を促進します。

車載局を利用すれば、現場から映像発信できます。

 車載局は、車両1台にカメラ、マイク、VTRなどの映像・音声端末、電源設備を含む機器を搭載しています。簡単な操作で衛星をキャッチし、回線設定が出来ます。この機動性を生かして災害現場、防災訓練、各種のイベントなどのリアルな映像を発信します。


行政情報の効率的な伝達

 音声、ファクシミリなどによって日常の行政情報の交換が行われています。
また、パケット型データ伝送によって、財務会計処理、土木積算システム、自動車税オンラインシステム等の事務処理に利用することができます。

 会議、施策の説明、研修などの模様を、映像によってリアルタイムに伝送することができます。


機構からの映像送信

 機構では、次のような映像送信を行っております。是非御視聴いただき行政事務の円滑な実施にお役立て下さい。

中央省庁による施策の紹介

 中央省庁の担当者による、地方行政に関係の深い施策・法令等について紹介する番組を、毎月2回(原則として第二・第四火曜日)放映しています。


中央省庁主催の会議等の放映

 地方行政に関係の深い中央省庁主催の会議や研修会、イベント等の模様を放映しています。



公益団体作成のビデオ放映

 地方公共団体の皆様の参考に供するため、関係公益団体が作成したビデオの提供を受け、放映しています。